受付時間 | 9:00~18:00 |
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定休日 | 水曜日 |
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■老人ホーム探しは介護認定を受ける前からでもできます。私どもにご相談いただければ介護認定のサポートもさせていただきます。
■老人ホームにはさまざまな種類があり、目的や費用も異なります。まずはどのような老人ホームがあるのか主な施設をご紹介しましょう。
①特別養護老人ホーム (特養)
身体上または精神上に著しい障害があるために、常時介護を必要とする要介護3以上の方を対象としています。自宅での介護が難しく、重度の要介護認定者の優先順位が高いです。
②介護老人保健施設(老健)
病状は安定しているものの、退院してすぐに自宅ヘ戻るのは不安という場合に自宅に戻るまでの期間、療養・リハビリを兼ねて一時利用する施設です。
③介護療養型医療施設
主に療養上の医療を必要とする方のための施設で、病状が安定期にあり、長期間にわたる療養や介護を行いながら、リハビリを続けていきます。医療処置が必要な場合も入所することができます。
④グループホーム
認知症によって、自立した生活が困難な方が、家庭的な環境の中でスタッフとともに生活する施設のことです。
⑤サービス付高齢者向け住宅(サ高住)
日常生活や介護に不安を抱く高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、時間地域巡回型訪問サービスなどの介護サービスを組み合わせた住宅です。
⑥有料老人ホーム
民間企業が設置運営する施設です。介護サービスや日常の生活サービス・機能訓練、施設によってイベント・レクレーションを行います。
ℚ. 老人ホームを見学したいのだけど、どうすればいいの?
A. まずは弊社へご連絡下さい。老人ホーム選びだけでなく、ご一緒に見学にいくことも可能です。また、見学する際には比較のために複数の老人ホームを見に行かれることをオススメします。
ℚ. 定期的に医療処置が必要。入れる老人ホームはあるの?
A. 老人ホームによって、対応できる医療処置が異なりますので、ご注意下さい。まずはご相談下さい。重度の方や、特別な医療処置の必要な方にも対応いたします。最適な老人ホームをいくつかご提示させていただきます。
ℚ. 相談するのはお金がかかるの?
A.相談者の皆様から費用をいただくことは一切ございません。納得のいく老人ホームが見つかるまで何度でもご対応させていただきます。どうぞお気軽にご相談下さい。
ℚ. 地元に住む両親が高齢で心配だが、老人ホームを探しに行く時間がない!
A.全道の地域の老人ホームを見つけることができます。どうぞお気軽にご相談下さい。
ℚ. 特別養護老人ホームへ入居希望ですが、順番がなかなかこないので、それまで別の住居に住みたい!
A.ご希望に合った老人ホームを見つけることができます。どうぞお気軽にご相談下さい。
ℚ. 入所した際に持ち家を処分しないといけないがどうすればよいかわからない。
A.弊社は、不動産売買の専門家でもあります。全道各地の不動産売却の経験豊富です。どうぞお気軽にご相談下さい。
ℚ. 入居は、数年後になりそうだが、相談しても大丈夫?
A.すぐにご入居をお考えでない方でもご相談いただけます。ご相談者様の中には将来的な入居を考えてご相談をされる方もいらっしゃいます。人気の施設では入居待ちで待機をされている方が何十人もいる施設もあり、ご希望の施設にはすぐに入居できないケースも多くありますので、将来的にご入居をご検討されている方もお早めに情報収集から始められることがおすすめです。
■介護施設の検討(電話もしくは資料請求)をされましたら、施設見学に行きます。ご希望にあった施設には入居の仮申し込みを行います。最終的に候補施設を確定されましたら、入居申し込み(入居申込書、健康診断書、介護保険証、各種医療保険者証)をいたします。
■本人確認や入居審査が終了いたしましたら、入居契約(入居誓約書、重要事項説明書、管理規定)→契約(支払い)→入居となります。(体験入居もあります)
■どの老人ホームが私にあっているのかわからない?費用も心配している。入れるところはどうやって探すのかわからない!
●最近では全国的に老人ホームはかなり増えてきている状況です。しかし、多くの老人ホームは満室になっているのが現状です。毎月の費用が比較的抑えられているところはその傾向が顕著にあらわれています。老人ホームに空室がでるのは非常に短期間ですので、見学に行って納得がいくようであればできるだけ早めに決断しなければ、先を越されてしまい、施設への入居時期が遅れるケースも多くあります。
●施設のことを細かくチェックするとともに、入居のタイミングが重要であることを念頭において決断することが大きなポイントとなります。老人ホーム探しは、今後の住まいを選ぶということです。
●老人ホームを選ぶときに、最初は金銭面の問題に目を奪われがちですが、1番大切なのは自分の好きなことや生活習慣を続けることができる施設を選ぶことです。
●弊社ではご希望に沿った複数の施設をご案内いたします。札幌市を中心として、全道各地の老人ホームをご紹介できます。
■近々退院予定ですが、在宅では介護が難しいのでどの老人ホームがあっていますか?
簡単に言えば、以下のようになります。
●①介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム<特養>)
入居の条件は、常時介護を必要とし、自宅で生活することが困難な方で、入居の申し込みは原則、要介護3以上となっています。待機者が多く、入居までに数年を要することも多くあります。介護スタッフが常勤しており、寝たきりになっても安心して生活できます。ただし、看護師は日中しかいないことと、医師は常勤していないため連携病院から往診などしてもらっています。
入居は要介護者で、リハビリをして自宅復帰を目指す施設です。骨折して入院した方が、治療は終わったので入院の必要性はないが、筋力が落ちたのでこのまま自宅に帰るには不安があるからもう少しリハビリを続けてから帰りたいといった方などがリハビリのために入所する施設です。施設内には医師、看護師、リハビリ専門スタッフ、介護士などが常勤しています。
長期的に医療の必要性のある方が入所する施設です。医師、看護師が常勤しており、医療ケアをおこなっております。
入居の条件は要支援1以上です。介助を要する場合は、施設の介護職員が行います。たとえ寝たきりになったとしても、食事や入浴など生活における介護は、介護度に応じた介護保険の利用料に含まれています。また、医療的な処置や健康管理は施設にいる看護師がおこないます。入居金や居住費は高額で、費用が高いので低所得者は入居が困難です。
高齢者向け賃貸マンションといえます。食事の提供があり、お風呂は共有部分を使うなどしている施設が多いです。介護や家事支援が必要な場合は、別途、介護保険のサービスや施設独自の自費サービスを利用することになります。「自宅」と同じ扱いで介護サービスを受けることになります。自宅との違いは、職員が待機しているので安心感があるということです。
ご本人様の要支援度・要介護度、障がいの有無、体力等によってどの施設があっているのか、入所条件との関係でどうなのかを詳細にご相談することが必要となります。
「お問合せ」から「候補施設の確定」までの流れをご紹介します。
※STEP1 から STEP4 まであります。
※電話もしくはインターネットホームページから資料の請求をします。
・お問合せ頂きました内容から、ご希望に合う施設を複数ご紹介いたします。その中から見学ご希望の施設をご検討ください。
・老人ホーム選びは費用面や建物の綺麗さだけで判断するのではなく、いろいろ比較して自分の生活に適したものを選びたいものです。
・快適な生活を送るには、たくさんの中から気に入ったものを選び、比較検討して決めることが大切です。これまで以上に安心で魅力ある生活を満喫するために、自分に一番適した施設を選ぶことが大切でしょう。
・老人ホームを選ぶ時には、資金計画をしっかり立てましょう。入居一時金や月々の支払いをどうするのか予算を確認することが必要です。
・入居にどれだけの費用が必要なのか、今後はどれぐらいの費用が必要なのか。その費用をどのように捻出し、どのように運用していくのか。入居前に用意できる金額と入居した後の収支を把握するために収支表等を作成しておくことをおすすめします。また施設によっては、自立の場合は上乗せ費用が必要な場合があります。事前に確認し、将来に必要な費用を想定しておきましょう。
入居一時金の予算 / 月額料金の予算 / 居室の広さ / 施設や居室の設備 / 施設の所在地
施設へのアクセス / 医療面の対応 / 介護サービスの有無 / 生活支援サービスの内容
近隣や提携の医療機関 / 食事サービスの内容 / 将来的な介護への対応 / レクリエーションの内容
※ご希望の施設が決まりましたら、日程を調整して施設見学を行います。
・「見学すること」が、その老人ホームを知る最適な方法です。
・食事の内容やスタッフの様子、ほかの入居者の様子など、ホームページや資料ではわからない、リアルな情報を得ることができるのです。パンフレットや資料で確認するのと、ご自身の目で見るのとでは印象が異なることが多々あります。
・質の高い生きた情報を手に入れるために、積極的に施設見学をする必要があります。最終的には自分の足で集めた情報が決め手になることでしょう。
・施設側との日時調整はアットライフサービスで担当いたします。
・アットライフサービスの担当者がお客様の送り迎えを含めて同行いたします。
・ご入居本人様、ご家族様の4名様まで送り迎えが可能です。
・一日で2~3施設の見学まで可能です。
・大切な家族や自分自身が生活する場所となるため、聞きたいことを聞き逃さないよう、メモなどにとっておきましょう。メモにあらかじめ質問事項などをまとめておくと、聞き逃しをしなくて安心です。
・携帯電話やカメラで写真を撮るのも、後からゆっくり施設の様子を見返せるのでおすすめです。撮影したい場合、必ず職員の方に許可をもらうようにしましょう。
※ご入居の仮申し込みをいたします。
・見学が一通り終わり、気に入った施設があれば入居の申し込みです。申し込みをしますが、すぐに入居できるわけではありません。申し込みは「仮押さえ」の状態となり、仮押さえの間、入居に必要な書類の用意や、入居前の面談日時を施設側と決めておきます。
・この仮申し込み期間はたいてい1ヵ月ほどとされていますが、施設ごとに異なります。ギリギリになって慌てないよう、早めに書類を揃えておきます。
・準備する必要がある必要書類には、入居申込書、介護保険証、各種医療保険者証、診療情報提供書や健康診断書があります。診療情報提供書は、主治医がほかの医師に患者を紹介する際に発行する書類を指します。そして健康診断書は、病院で健康診断を受ければ発行される書類です。健康診断書は、病院で健康診断をした後取得までおおよそ2週間程かかります。(健康診断書は取得しなくても良い場合もあります)
※候補施設の確定を行います。
・快適な生活を送るには、これまで以上に安心で魅力ある生活を満喫するために、自分に一番適した施設を選ぶことが大切でしょう。
・資金計画をしっかり立てましょう。入居一時金や月々の支払いをどうするのか予算を確認することが必要です。
・入居にどれだけの費用が必要なのか、今後はどれぐらいの費用が必要なのか。その費用をどのように捻出し、どのように運用していくのか。入居前に用意できる金額と入居した後の収支を把握するために収支表等を作成しておくことをおすすめします。また施設によっては、自立の場合は上乗せ費用が必要な場合があります。
「入居申し込み」から「ご入居」までの流れをご紹介します。
※STEP1 から STEP5 まであります。
※必要書類は以下の通りです。
(入居申込書、健康診断書、介護保険証、各種医療保険者証)
・契約の最終段階で、入居にためらいが生じているにも関わらず、施設側に急かされるまま契約書に判を押してしまった場合、キャンセル料を取られる場合もあります。
もし、選んだ施設に気になるところがある、今までの生活を続けることができそうにないと思った場合など不安に感じる点があるならば、もう一度施設を探しなおすことをお勧めします。最終的な確認を慎重に行った上で、納得してから契約をするようにしましょう。
・本人確認では、施設側が利用者について、健康状態や希望条件などのチェックがあります。
・要介護者であれば、ケアマネジャーが同席して施設長など管理者クラスの人と面談を行います。
・もし、入居予定者が入院しているなどの理由により、施設に行くことができない場合は、入院先に出向いてもらえることができます。
・面談の内容を受けて、審査が行われます。
・内容は主に、要介護度や健康状態、経済状況などについてです。
・特に経済状況については、身元保証人の有無に重点が置かれます。
・身元保証人がいなくても入居が可能な施設も増えてきていますが、後見人制度や民間の保証会社を利用することも可能なので、身元保証人がいない方は前もって、どのように身元保証をするか考えておくと良いでしょう。
・本格的に入居する前に、お試しとして3日~1週間ほど入居することができる「体験入居」を実施している老人ホームがあります。
・主に有料老人ホームで行われていて、1泊につき5,000~1万円程度です。
・ホームページやパンフレットで説明を読んだり、見学だけとは違い、実際に生活して老人ホームの雰囲気やサービスのチェックができます。体験入居中に問題点がなければ、そのまま本格的に入居する人もいるようです。
・契約時、入居契約書や重要事項説明書などの書類を元に、施設側から説明があります。
・このとき、少しでも疑問点や不安などがあればその都度詳しく聞きましょう。
・契約時に必要なものの例は以下の通りです。
印鑑 / 印鑑証明(施設による) / 連帯保証人・身元引受人の印鑑
連帯保証人・身元引受人の印鑑証明(施設による) / 戸籍謄本 / 住民票
・特に料金についてなど、金銭関係は後からトラブルになることもありますので、毎月にかかる費用のほか、介護保険自己負担分や医療費、おむつ代など、⽇常⽣活費で負担しなければならない費用については、しっかり確認しておきましょう。
・契約内容に納得できれば、署名・捺印をして、契約完了となります。
キャンセル料金の有無・発生日を確認しましょう。
入居一時金の初期償却について確認しましょう。
入居前に、不安点を施設側に相談しましょう。
重要事項説明書や管理運営規定、サービス一覧表などの書類をしっかり読み、確認しましょう。
入居契約書をしっかり読みましょう。
契約書、重要事項説明書などで不明な点は、施設側に確認しましょう。
返還金についても確認しておきましょう。
身元引受人と最終確認しましょう。
※ここまでの長いページを、最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
また、お気軽にお問い合わせください。
当社の特徴について詳しくご紹介いたします。
当社では、シニアライフ相談業務、各種サービスのサポートを明確に定め、シニアの困りごとのご相談を承っております。 「シニアの困りごとを何処に相談したらよいのかわからない」といったご心配はめーぷる札幌手稲店へ
当社の老人ホーム紹介サービスは単なる事務手続きの紹介だけでなく、ご利用者様に寄り添った安心充実のフォロー体制でお客さまをバックアップいたします。けっしてご紹介・ご入居して終わり、というわけではありませんので、安心してご相談ください。
地元から全国対応で老人ホーム紹介サービスを無料でご提供させて頂いております。老人ホーム探しを何処に頼んだらいいか悩まれておられるご利用者様のお手伝いをワントップパートナー札幌手稲店にお任せください。
賢約サポートは、専門家が公的支出が適正かどうかを横断的に診断し、お客様の過去や未来の支出を合理的に削減するサービスです。あなたやご家族の税金や社会保険料介護サービス費、医療費・・・払い過ぎているかも?要介護者が居る家庭に特にオススメ!
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